世間の目線からの言い方だと「預けられっぱなし」の娘でしたが、保育園の環境や関わって下さった職員の先生のお陰で保育園や私と離れる時間を嫌がった事は一度もありませんでした。

その当時、私自身も気を付けていたことがあります。
働いていることを引け目に思わない、自己肯定感を高める、仕事を楽しんでいる姿を見せるそして一番大切なことは保育園に預けることを可哀そうと思わないことでした。
周りの方々の協力、私自身のモチベーション、親子で一緒にいる時間の接し方その全てのことから娘は保育園を好きでいてくれたのだと自負しております。そのことから今までの現場経験と私の子育て経験を糧に、子ども達の自主性を尊重し見守る保育を目指します。

どんな時代でも人は一人では生きていけません。
AIやロボット、なんでも機械化する中で保育は【人】対【人】の関わりです。
人にしかできないこと《想像・愛情・育てる》ココロを大切に

保育者一同、働くご家族のお手伝いをさせて頂けたらと考えております。みんな同じ人間同士！保護者様方とも言葉を交わし交流を深めていけたら嬉しいです。キラママ保育園は働くご家族を応援いたします！！

キラママ保育園
園長　神山 純江